エアコンフィルター、無設定車のエアコンのトラブル
写真のように、エバポレーターのフィンの部分に、沢山のほこりが蓄積していました。
症状としては、エンジンのかけ初めは、エアコンの風が冷たいのですが・・・・・
しばらくすると・・・・・全く冷たい風が出ません。
本来、ガス洩れがない場合は、清掃して再度組み付けるのですが
今回は、お客様の依頼により、交換になりました。
この暑い日が、続く中、エアコンが効かないのは非常に辛いですよね!!
このような、トラブルを回避する為には、フィルターが有る車両の方は、
1年に一度、フィルターを交換し、また、フィルターの無い方は
風を、外気導入では無く、内気循環で使用されると長持ちしますよ(^o^)/
なぜ!内気循環かと言うと・・・・・・
外気導入で使用すると、外からのほこり、枯葉、排ガスなどを取り込んでしまい
エバポレーターに付着するのが早くなります。
内気導入でも若干のほこりは付着しますが・・・・・外気導入よりは付着しにくいです。
この時期のエアコンのトラブル回避は、使用される方次第で回避出来ますよ!!
自分の車が、どのような仕組みか解らない方は、お気軽にお問い合わせ下さいませm(_ _)m