O2センサー不良





エンジンのチェックランプが点灯した事の有る方は、ご存知だと思いますが・・・・・・・

エンジンコンピューターが、異常を検知して、運転者に知らせるシステムがこのランプなのですが

今回は、このチェックランプが点灯した為、テスターチェックをした所

O2センサーの異常(不良)との事でしたので、センサーの交換に至りました。

このセンサーは、約10万キロ毎にメーカーさんが、交換を推進している部品ですが・・・・・

その前に不具合を起こし、今回の様になるケースも有ります。

O2センサーの役割は、排気ガス内のO2(酸素)の量を測り

エンジンの燃焼具合を判断し、燃料調整サポートする役割を果たしています。

また、故障を放置しまうと、細かい燃料の調整が出来なくなり、排気ガスが正常値より濃く(汚い)なり

最悪、エンジン不調にも繋がります。

また、車検(検査時)にこの状態だと、色々なケースも有りますが・・・・・

排ガス基準値に満たない場合は、交換に至るケースも(><)

写真の様に、このO2センサーも、車種にもよりますが・・・・・・

純正部品より、若干安いO2センサーも有りますのでお問い合わせ下さいませm(_ _)m