リアドラムブレーキシュー
車検や点検時にドラムを外し、ブレーキシュー(左右の弓形になった部品)の
厚みを測定します。車種にもよりますが新品で約4.5mmぐらいです。
この厚みが2.0mm以下の場合は交換になります。
車種にもよりますが、リアのドラムブレーキとサイドブレーキが兼用
している構造になっているので、とても重要な部品の一つです。
また、車検においてはいくら厚みのあるブレーキシューでも
年数が経って、ほとんど動いていない車になると
ブレーキテストおいて規定の数値が出ない場合は・・・・
交換に至るケースも有ります。
ブレーキはとても重要な部品です。
ブレーキシューの厚みがなくなると最悪ドラムを削る場合も有るので
早めに回避するには、点検や通常より違和感がある場合は早めにチェックする事が大切ですね!!
ブレーキのパットやシューの厚みが通常より少なくなってくると必ず
異音が発生するかと思います。
当社においても点検、車検時にしっかり点検を実施しております。
気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さいませm(_ _)m